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キリトリ・タイ駐在生活

タイのおすすめ離島&ビーチ・旅行先ランキング9選!【海・離島・ビーチ編】

とびっきり綺麗なビーチに行きたい!
タイでのおすすめのビーチや離島が知りたい!

 
今日はそんなことを思ってタイの旅先を探しているあなたに、私のおすすめする旅行先をご紹介します。
 
 
おそらく『タイ 島 オススメ』とか『タイ ビーチ ランキング』とかでweb検索すると、名前が挙がってくるのがシミラン島・リぺ島とかタオ島とかだと思います。しかしながら今日は自分の行ったことのある旅先に限定しているため、それらは除外してこれまで私が訪れたことのある旅先の中から、個人的に皆さまにおすすめの島だったりビーチを9か所紹介したいと思います。
 
 
では、いってみましょう。
 

タイのおすすめ旅行先ランキング9選【海・離島・ビーチ編】

まず最初に紹介するのは、私が初海外で旅行した旅先のこちらから、

ランキング9位 ピピ島(クラビ)

2001年、私が初めて海外旅行で降り立った地がプーケットでした。当時はレオナルド・ディカプリオ主演の『ザ・ビーチ』が流行っていた頃で、海外で初めて泊まったホテルはたまたまプーケットタウンにある『ザ・ビーチ』のロケ地となったOn On Hotelでした。

映画冒頭の秘島の地図を持っていたダフィが変死した部屋がOn On Hotelのシングルルームで、当時はシングル・1泊120バーツで泊まりました。記念すべき私が海外で泊まったホテル1泊目でした。

ピピ島も今では数百のリゾートやホテルがあります。中国人観光客筆頭に観光客が増えすぎて、2018年からタイ国立公園局がサンゴ礁保護を目的に、6月-9月の観光シーズンにかけてマヤ湾を閉鎖するなど、環境保全対策を講じたりしています。

ピピ島への行き方

プーケットへ行き、プーケットのラッサダ港からフェリーで2時間です。
プーケットから日帰りツアーでピピ島行きツアーもたくさん出ています。

 

 
 
ピピ島はプーケットなどから日帰りツアーでも訪れることは可能ですが、ぜひ何泊か泊まって過ごしてみてください。
 
 
続きましてご紹介するのは、クラビのもっと下にあるこちらの島です。
 

ランキング8位 ムック島(トラン)

浅瀬のビーチが広がっており、1日の潮の満ち引きで見える風景が全く違うものに見えます。ニョキっと突き出したPearl Beachを歩かれるのをおすすめします。今回ランキングには入れませんでしたが、日帰りツアーで訪れたクラダン島とガイ島も綺麗でした!

ムック島への行き方

トラン空港からハートヤオ桟橋まで乗り合いバンが出ています。
タイ南部のトランのハートヤオ桟橋からフェリーで30分ほどで到着します。

 

ランキング7位 サメット島(ラヨーン)

バンコクからラン島に次いで気軽に行けるビーチです。天候の良い日の海は透明度も高く、砂浜も真っ白です。一番賑わっているサイケオビーチは夜になると、ビーチ沿いにレストランの特別シートが広げられて、三角枕を使って横になりながら、ファイヤーショーなどを観ることができますよ。


 

サメット島への行き方

①.バンコクからラヨーンのバンペー港行きの長距離バスに乗ります。(直行バス有)
②.バンペー港からサメット島行きのフェリーに乗って到着です。

 

サメット島関連記事

バンコクから週末旅行できるサメット島のご紹介|行き方など

 

ランキング6位 ラン島(パタヤ)

バンコクから気軽に行けるラン島ですが、意外や意外!綺麗なビーチが広がっています。
個人的に一番おすすめなビーチはTien Beach。ラン島についてはこちらで詳しく書いているので一度読んで貰えたら嬉しいです。
https://kiritorichuzai.com/bangkok-pattaya-koh-larn-trip
 

ランキング5位 パンガン島

フルムーンパーティーで世界的にも有名な島ですが、パンガン島はフルムーンパーティーだけではありません!自分自身もフルムーンパーティーを抜いたら行く意味あるの?みたいな感覚でしたが、実際訪れてみると綺麗に澄んだビーチが点在しており、人もまばらでプライベートビーチ感覚でゆっくり過ごすことができます。
 

パンガン島への行き方

バンコクからは一旦サムイ島やスラータニーへフライトしてから、フェリーで向かいます。
また時間は掛かりますが、タイ南部のチュンポンへバスや電車で向かって、チュンポンからフェリーでパンガン島へ向かうことも可能です。

 

ランキング4位 サムイ島

バンコクから飛行機でひとっとび、空港着いてタクシーで10分後にはこんなビーチが広がっています。世界でも有数のビーチリゾートで5つ星ホテルも数多くあり、ビーチだけではなく高台にある「The Jungle Club」や「The Roof Samui」などのレストランからは、眼下に大自然を見ながら素敵なひと時を過ごすことができますよ。

サムイ島への行き方

バンコクからサムイ島まではバンコクエアウェイズが1日20便以上就航しています。
バンコクから深夜バスも出ており、バスはフェリーにそのまま乗り込むのである意味サムイ島まで直行便でも行けます。
スラータニーまで向かってドンサック港からフェリーでも行けますし、スラータニー空港まで行くとバンとフェリーのジョイントチケットも販売しています。

 

ランキング3位 ナイヤンビーチ(プーケット)

アイコンにも使用しているこの写真が撮れるのが、プーケットのナイヤンビーチです。
ここは離島じゃなくてプーケット島のビーチです。プーケット島にある空港のすぐ隣です。

ナイヤンビーチへの行き方

プーケット空港から徒歩でもアクセスが可能です。
ビーチの入り口となるシリナート海洋国立公園まで1.5kmで徒歩20分くらいです。
そこからナイヤンビーチビューポイントまではビーチ沿いを5‐10分ほど北上します。
※ナイヤンビーチは国立公園に指定されていて、入場するのに200バーツが必要です。

 
 
次に紹介するのは、ほとんど知られていない秘境リゾートのこちら。
 

ランキング2位 ラヤンノック島 (トラート・マック島近郊)

モルディブのように1島1リゾートになっているホテル:Rayang Nature Private Island
リゾートのFacebook: https://www.facebook.com/rayangprivateisland/

タイ東部にあるカンボジアに程近いチャーン島の、1個下にあるマック島に来るだけでかなり秘境的な雰囲気になってくるのですが、このリゾートはマック島についてから、更にホテルが用意してくれた小型のボートに乗り込んで島を目指します。

ラヤンノック島には桟橋などというものはなく、海中でボートを海岸に寄せられるだけ寄せた後に、旅行客は下半身を濡らしながらビーチに到着します。そこはプライベート空間満載で、まるで
日常から切り離された非日常の世界。

このリゾートでは無料でイカ釣りや魚釣りができて、釣ったイカや魚をレストランで調理してくれるのですが、これがもう絶品です!

一度行ったら忘れられない思い出になると思います。

ラヤンノック島への行き方

まずバンコクからタイ東部のトラートへ長距離バスか飛行機で移動します。
ミニバスかソンテウでレーム・ンゴップ港orレムソック港を目指します。(結構遠い)
トラートの港からチャーン島もしくはマック島へスピードボートなどで移動します。
トラートからマック島に渡るには、大きく分けて2つのルートがあります。
①.トラートからチャーン島を経由してマック島へ渡るルート
②.トラートから直接スピードボートでマック島へ渡るルート
マック島の桟橋から島の反対側の指定されたビーチ沿いのレストランに向かい、
そこからリゾートがお迎えに派遣してくれたボートに乗り込んで、島到着です!

さてさて、ここまで長文にお付き合いくださりありがとうございます。

栄えあるランキング第1位は、これまた行くのに苦労するものの、
その苦労を忘れてしまうくらいの光景を見せてくれるこの離島です!

ランキング1位 タチャイ島(パンガー)

タイ南部のパンガーからスピードボートで90分。シミラン島よりもっと北にある離島で、
私がおすすめする離島ぶっちぎりのベスト1です!なお記事トップの写真もタチャイ島です。

モルディブの海の綺麗さにも劣らない、素晴らしいビーチが広がっています。90分も上下に激しく揺れるスピードボートに乗って、苦労して辿り着くまさに秘境。シミラン島はまだいったことはありませんが、タチャイ島は私がこれまで訪れた海で一番おすすめする旅先です。

タチャイ島への行き方

プーケットかパンガーから出ている旅行ツアーに申し込みましょう。

 
ということで、今日は私が選ぶタイのおすすめ離島&ビーチ・ベスト9でした。

これを読んで少しでも、この中のどれかに興味を持ってもらえたなら幸いです。

タイのビーチもリストの中に入れている『ビーチに行くならここがおすすめ!今すぐ旅の準備を始めよう。』もぜひご覧ください。
https://kiritorichuzai.com/recommend-beach-list-go-travel

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