タイ国外になかなか行けない今、
タイ国内を旅するのにおすすめの旅先は?
今日は上記のようなタイ国内の旅先を探されている方へ、タイ国内旅行におすすめの旅先ベスト5をご紹介していきたいと思います。
以前、タイ・ソンクラーン休暇で訪れたい旅先5選【タイ国内編】という記事を書いたことがありますが、前回とは重複しない旅先を新しく5つチョイスしました。
ちなみに前回の旅先5選は、
1.リぺ島
2.サムイ島
3.チェンマイ
4.ラチャブリー
5.シミラン諸島
でした。
では、ソンクラーン休暇で訪れたいタイ国内の旅先ベスト5を発表していきます!
タイ駐在員が選ぶ|【ソンクラーン休みに絶対に行きたいタイ国内旅行先おすすめBest5】
絶対に行きたいタイ国内旅行おすすめBest5 |【サメット島】
バンコク、シラチャー、パタヤからなら1泊2日でも旅が可能なラヨーンのサメット島。
≪バンコク近郊の綺麗な海に行きたい!≫と検討した場合に、パタヤ沖にあるラン島と並んで候補地に挙がる島ではないでしょうか。
最近では、サタヒップにあるサメサン島もタイ人の若者を中心にシュノーケリングツアーなどで人気になってきておりますが、気軽にショートトリップでビーチに行けると言えば、まずサメット島が挙がると思います。
サメット島への行き方につきましては、以前の記事『バンコクから週末旅行できるサメット島のご紹介|行き方など』をご覧いただけたら幸いです。
主にサメット島を旅するのは若者の学生や20代のカップルだったりしますが、サメット島の西側にあるアオプラオというエリアには、アオプラオリゾート、リマ ココ リゾート、ル ビーマン コテージ&スパといった大人な雰囲気のリゾートも広がっており、ソンクラーンの旅先のひとつにピッタリではないかと思います。
続きましては、バンコクから車で行ったり、バスでのアクセスが一般的なタイ東部にあるトラートの島々を紹介したいと思います。
絶対に行きたいタイ国内旅行おすすめBest4 |【トラートの島々】
カンボジアの国境と接するタイ東部のトラート県。バンコクから車で4~5時間のところに旅行者には有名なチャーン島があります。
数々のリゾートが建ち並び、バックパッカーのような格安旅行から高級リゾートでゆっくり優雅に過ごすなど、ご予算に合わせた旅をすることができるのがチャーン島の特徴です。
そして今回トラート県でご紹介したいのが、チャーン島の南に位置するマーク島(マック島)とクッド島(クート島)です。
マーク島とクッド島はまだ自然が残り、素朴な雰囲気を残すリゾート地で、チャーン島に比べるとまだ未開拓な島々で、ビーチで都会の喧騒を忘れゆっくり時を過ごすことができます。
特にクッド島にはタイの高級リゾートとして有名なソネバキリがあり、旅行者はスワンナプーム空港から専用セスナ機に乗って専用空港へ降り立ち、そこからボートでリゾートへアクセスします。ツアーの金額を見てみたらひとり50,000バーツ~となっていました。
チャーン島に泊まってアイランドホッピングで島々を訪れたり、スキューバダイビングなどもできる土地ですので、トラートの島々もソンクラーンの旅先としておススメいたします。
次に紹介するのは、バンコクから飛行機で1時間ちょっと南に下ったリゾート地、トランをご紹介します。
絶対に行きたいタイ国内旅行おすすめBest3 |【トラン】
タイ南部の旅先ではプーケットやクラビに人気が集中し、あまり旅行者にもいまいち有名ではないトランですが、アンダマン海にはクラダン島、ムック島、リボン島などのリゾートアイランドが点在しており、ソンクラーンの旅先候補のひとつとしてご紹介したいと思います。
私が泊まったのはムック島でしたが、浅瀬の海が広がり、潮の満ち引きで1日の中で違った顔を見せてくれる島でありました。
島の雰囲気はどことなくモルディブにも似ていて、せり出した島のエッジ部分は写真以上に青い綺麗なビーチが広がっています。移動中の船の上から写真を撮ったので、たいしたことないビーチに見えてしまいますが、実際は綺麗ですよ!
トランへはLCCなどの格安航空会社もバンコク-トラン線を飛ばしていますので、ぜひムック島やクラダン島を訪れてみてはいかがでしょうか。トランの街中の雰囲気も昔の華僑の方々の生活が色濃く残り、バンコクとは違った街の雰囲気を楽しめますよ!
それでは本日4番目にご紹介するソンクラーンの旅先は、私自身の第二?第三?の故郷であるチェンライをご紹介いたします。
絶対に行きたいタイ国内旅行おすすめBest2 |【チェンライ】
私の妻の実家もあるチェンライは、タイの最北端に位置しておりラオスやミャンマーと国境を接する県で、観光名所としては初日の出を拝めることでも有名なプーチーファーがあったり、昔はアヘンで有名だったゴールデントライアングルなどがあります。
写真のように雄大なメコン川を眺めながらカフェを楽しめたり、昨今ではフォーシーズンズ テンテッド キャンプ ゴールデントライアングルやアナンタラ・ゴールデン・トライアングル・エレファントキャンプ&リゾートなど、象と触れ合える人気高級リゾートなどもあります。
チェンライの市内にも少しずつお洒落なカフェが出来てきていたり、郊外にはドイメーサロン(中国国民党が中国から逃れてきた移民の方が今でも住む山岳エリア)やメーファールアンにはメーファールアンガーデンといったロイヤルプロジェクトで出来たフラワーガーデンがあったりと、チェンライ各地にさまざまな観光名所があります。
雪こそ降らないものの、ひんやりとした空気を吸い込んで、写真のようにプーチーファーから日の出を望んでみると、きっと良い思い出になるのではないでしょうか。一度はチェンライを訪れてみてください!
さて、本日最後にご紹介する旅先は、実は自分もまだ訪れたことのない土地となります。が、インスタなどの写真を見て、行ってみたい気持ちは高鳴るばかり・・。そんなことで、ソンクラーンの旅先候補第1位に挙げさせていただきました。
絶対に行きたいタイ国内旅行おすすめBest1 |【ナーン】
個人的に1番行きたいのがタイ北部の県であるナーンです。タイ人のお客さんが何度もナーンへ旅しているのを聞いて、別荘も買いたいくらいと言われていたので、もともと私自身も興味はある土地でした。
インスタなどでナーンの大自然やお洒落なカフェ、山にあるリゾートホテルなどを見ていると、『これは絶対いつか訪れないとな!』と旅心をくすぐられるところが絶対に行きたいタイ国内旅行おすすめNo.1に挙げさせていただいた理由です。
田園風景のど真ん中に位置するホームステイ先・ต้ง โฮมสเตย์(←Facebookに移動します)や、直訳では時間の止まったカフェ・#หยุดเวลาคาเฟ่(←インスタに移動します)(yud weelaa caffee)、Kew Muang Mountain High Camp(←インスタに移動します)という超絶お洒落なホテルなど、行きたい場所がたくさんあります。
ナーンはまだ行ったことのない旅先ですが、今回こうしてBest1にセレクトさせて頂きました。
以上がタイ駐在員が選ぶ|【ソンクラーン休みに絶対に行きたいタイ国内旅行先おすすめBest5】でした。
以前書いたソンクランの旅先候補の記事もぜひご覧ください!
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