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タイで仮想通貨を購入する方法|タイ最大の仮想通貨取引額を誇るBitkubをご紹介

タイで仮想通貨を購入してみたい、仮想通貨に興味があるという方向けに、本ブログ記事ではタイで仮想通貨を購入する方法や、仮想通貨取引所などをご紹介していきます。
 
 

 


 

タイで仮想通貨を購入する方法|タイ最大の仮想通貨取引額を誇るBitkubをご紹介

仮想通貨(暗号資産)の税制と仮想通貨に対する各国の動きについて

タイには仮想通貨で得た利益に15%源泉税が課税される法律があるものの、実際には仮想通貨取引所は源泉税を徴収することもなく、個人でも税金は払われないケースがほとんどでした。
 
2022年に入ってタイの税務当局は「仮想通貨業界の発展を阻害するのを防ぐため、仮想通貨(暗号資産)の利益に対する15%の課税を中止する計画」とFinancial Timesで報道もされました。この税制については、仮想通貨を売買するうえで重要な点となりますので、今後も注視していきたいところです。
 
 
そもそも仮想通貨がその国で普及するかどうかは、各国の法制度・税制・税率によるところも大きく、日本は最大税率が55%と仮想通貨普及の足枷ともなっています。
また中国では仮想通貨取引は禁止されており、インドも2021年末に提出された暗号資産のほぼ全面禁止を目指す法案によって懸念されていましたが、モディ政権が暗号資産を禁止せず、利益に対する30%の課税を課すことで仮想通貨取引を容認した形となっており、各国政府の仮想通貨・暗号資産に対する法整備は日に日に変化していっている状況です。
 
 
タイでは前述のとおり、金融イノベーションの推進、仮想通貨業界の発展のために、仮想通貨に対しては規制<促進という構図で進んでおり、タイ証券取引委員会(SEC)から認可を受けた仮想通貨取引所のみが仮想通貨取引所として運営できるようになっています。
 
 
そしてタイで最大の仮想通貨取引額を誇るのが、バンコクでも多くの広告を見る機会のある『Bitkub』です。
 

タイ最大の仮想通貨取引額を誇るBitkub


2016年に設立された『Bitkub』は、Bitkubの広告にも登場する若手CEO Topp Jirayut Srupsrisopa氏が26歳のときに立ち上げた仮想通貨取引所です。すでに24歳のときにBitcoinを売買するCoin.co.thという会社を設立しており、早くから仮想通貨に目を付けた若手経営者で、今ではタイの億万長者の仲間入りもしています。
 
 

Bitkubの口座開設方法

Bitkubの口座開設は、インターネット上で申請が可能です。日本に居ても口座開設は可能なのですが、パスポートとタイの銀行に銀行口座があることが条件となっています。
 

Bitkubの口座開設へ進む ⇒ Bitkubホームーページ

 
 

Bitkubのホームページを開いたら左上の OPEN ACCOUNT をクリック👇

 

 
 
Bitkubの口座開設プロセスについては、寝タラボさんの【タイで仮想通貨】Bitkub(ビットカブ)のアカウント登録・口座開設の流れに非常に詳しく載っていますので、ぜひご参考になさってください。
 
 

もしタイに銀行口座が無いよという方は、

世界最大の仮想通貨取引所のBinance
シンガポールにあるデリバティブ取引世界No.1の仮想通貨取引所のBybit
マイナーな草コイン銘柄が豊富なLBank

 
などで仮想通貨取引を開始することをおすすめします。
日本に住んでいてもインターネットで口座開設が可能ですよ。
 
 
(難点としては最初に投資金額を入金する際に、クレジットカード決済か日本の仮想通貨取引所の口座を開設して、予め仮想通貨を購入してから別の取引所へ送金する必要があります)
 
 

仮想通貨の利用が広がるタイの状況

これまでタイは金融フィンテックの発展・振興のため、仮想通貨に対しては規制を強めずむしろ推進しておりましたが、 タイ証券取引委員会が2022年4月1日より暗号資産(仮想通貨)を財・サービスの支払い手段として利用することを禁止すると発表しました。

措置の背景としては、仮想通貨決済が普及することにより、金融システムの安定性に影響する可能性があり、価格変動による価値喪失、サイバー犯罪などのリスクが考えられることを挙げています。

仮想通貨の関連事業者は、2022年4月1日から30日以内に、仮想通貨による支払いを奨励・促進するような行為やサービスの提供を行ってはならないという規則ができてしまいました。

せっかくこの下に書いてある仮想通貨を使ってモノを買ったり、決済方法のひとつとして緩やかに普及していくかと思っていた矢先に、大きく出鼻をくじかれる法制ができてしまいました。

個人的にも残念ですが、以前の記事は消さずにそのまま残しておきます。
 
 
タイでは不動産と仮想通貨取引所Bitkubのコラボが実現して、ANANDA DEVELOPMENTはコンドミニアムを購入した人に、最大6万バーツ(約21.2万円)相当のBitkubが発行する仮想通貨コイン(KUB)をプレゼントしたり、タイの不動産を実際仮想通貨で購入できるような提携も始まっていました。
 
Bitkubが発行する独自のBitkub Coin(KUB)は、2021年にBitkubの取引所での取引額に応じて無償で提供(エアードロップ)されたのですが、当初1KUB=30バーツ(約100円)だったものが、2022年2月現在、1KUB=319バーツ(約1,063円)で取引されており、すでに10倍以上の価値となっています。(記事を追記した2022年4月29日現在では、1KUB=214Bです)
 

 
仮想通貨業界では、コインやトークンの価値が10倍になるケースはざらにあり、逆に言うとそれだけ暴落もあるため、仮想通貨は投資というより投機と呼ばれますが、少しだけ個人のポートフォリオに組み込むのも全然問題ないのではないかと思います。
 
 
タイの不動産大手のSansiri(サンシリ)も不動産を暗号資産化したSiriHubトークンを発行したり、実際に不動産購入や管理費などを暗号資産で決済可能としていました。タイはデジタル資産の人気が高く、決済への利用が広がりはじめて、小売り大手のザ・モール・グループは2021年12月から傘下の商業施設でデジタル資産による決済を導入。財閥チャロン・ポカパン(CP)グループ系の不動産開発会社も、デジタル資産で購入できる分譲住宅を発売している状況でした。
 
 
まだまだタイでは数は少ないですが、デパートでも仮想通貨で買い物ができるようになってきたり、イサーン発のタイ珈琲チェーン店・class coffeeは独自コインClasscoinを発行して、独自プロジェクトであるVELAVERSEの土地、NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)をclasscoinで購入可能となってきたりと、まだまだ少ないですが、タイでも仮想通貨の普及の足音は少しずつ聞こえてきているような状況で、この記事を書いた2022年2月の段階では、仮想通貨による決済は規制もなく徐々に増えてきている状況でした。
 
 
コーヒーチェーン店のInthaninもビットコイン、イーサリアム、テザーで支払いが可能で、TrueMoney, LINEpay, alipayなどの決済アプリの他に、今後も仮想通貨がフィンテック分野の発展に寄与できる部分は大いにあると思うのですが、残念ながら仮想通貨はマネーロンダリングや仮想通貨の価格急変動が激しく、金融システムの安定にはマイナスであるとタイ政府は判断したようです。
 
 

仮想通貨取引所Bitkubの取り組みと今後の展望について

上記のように、2022年4月1日から暗号資産(仮想通貨)などデジタル資産を商品やサービスの決済に利用することを禁止するということから、タイでの仮想通貨との付き合い方は投機目的の売買となります。仮想通貨の取引所は無くなりませんので、ビットコインやアルトコインは引き続き購入・売却が可能です。
 
 
仮想通貨取引所のBitkubは、2021年にSiam Commerical Bank(SCB)に全株式の51%を178.5億バーツ(約610億円)で売却してSCBグループ傘下に入りました。SCBの筆頭株主(23.38%)はタイの国王であり、Bitkubは大手銀行の後ろ盾を得て、さらに成長していくものと思いますし、SCBとしても今まで以上にフィンテックやDXに資本投下していくものと思います。
 
 
Bitkubは、エムクオーティエ・HELIX Buildingの9階に『bitkub M social』というラウンジをオープンし、仮想通貨取引所bitkubの無料相談ラウンジと、有料会員(12,000バーツ~)専用のビジネスセンターを創設するなど、顧客に対して利便性を提供していく姿勢もとっています。
 
 
先日、タイではコンピューターを使用している人数のなかで、仮想通貨を取引している割合が世界一というニュースもありました。
 

 
仮想通貨に対する各国の姿勢はその時々で変化していくものですので、タイに住んでいればあと数年後には、もしかしたら仮想通貨・暗号資産がよりもっと身近になっているかもしれませんね。
 
 
なお、タイの仮想通貨取引所第2位のZipmexというタイの取引所も、Facebookやバンコクの高速道路沿いに広告を出したりと、顧客獲得に奔走していますがBitkubの牙城はなかなか崩せず、タイではBitkubが1強状態となっています。取り扱っている仮想通貨の銘柄も両社似通っているため、どちらか取引所ひとつを選ぶのでしたらBitkub一択で良いのではないかと思います。
 
世界最大仮想通貨取引所のBinanceとタイのGulf Energyが、タイにデジタル資産の取引所を新設する計画も発表しています。競争が生まれれば、もしかしたら取引手数料が安くなって利用者には利点になったり、取引所の差別化を図ってさまざまなサービス、仮想通貨の取り扱いが増えるかもしれません。

個人的にはBitkub1強の状態よりかは競争原理が働いて、タイでより良い取引所・仮想通貨取引ができる環境になることを期待しております。
 
 
では、タイで仮想通貨取引を始めたい方は、ぜひ試しにBitkubホームーページより口座開設をしてみてください。
 
 
その他、草コインと呼ばれるようなアルトコインやmemecoin(ミームコイン)と呼ばれる時価総額が低く、知名度は低いものの、大化けする可能性を秘めているコインやトークンを購入するには、世界最大の仮想通貨取引所のBinance、シンガポール拠点の日本語サポートもしっかりしている仮想通貨取引所Bybit、マイナーな草コイン銘柄が豊富なLBankなどを利用されることをお勧めします。
 
 
この記事で少しでも皆さまの仮想通貨取引や、興味を持つきっかけになれば幸いです。
 

◆投資に関するこれまでのブログ記事

 -タイ駐在員の1年間の投資実績【2020.07.01~2021.06.30】
👆こちらの記事でも仮想通貨を織り交ぜて書いておりますので、ぜひご覧ください!

 
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