バンコクの隣県・サムットプラカーンのサムローンにあるカフェ『botanica cafe』

 
今日は、バンコクからBTSに乗ってすぐのサムットプラカーン県・サムローンにあるお洒落カフェ『botanica cafe / ボタニカカフェ 』をご紹介いたします。
 

 

YO

タイ・バンコクで駐在14年目、バックパッカー歴は足がけ約20年のYOです。BTSが延伸されてサムットプラカーンのKheha駅まで行けるようになりましたが、途中のSamrong駅下車すぐのところにある『botanica cafe』に行ってきましたので、本記事でご紹介いたします。

【botanica cafe】｜緑に囲まれたバンコク近郊のお洒落カフェ。

 
近年、バンコクには数えきれないほどのお洒落でスタイリッシュなカフェがありますが、バンコクのお隣の県・サムットプラカーンにも、お洒落なカフェがあります。それがこちらの『botanica cafe』。緑の観葉植物とビンテージ家具が印象的なおしゃれカフェです。
 

botanica cafeへの行き方について

 
 
まずbotanica cafeへの行き方は、バンコク方面からだと主に、①．BTS Skytrain　②．タクシー　③．No.2やNo.25, No.511などのバスとなります。

そして、一番簡単なアクセス方法はBTSです。スクンビット線のBTSサムローン駅／Samrong Stationの6番出口を降りてすぐのところにありますので、迷わずに見つかると思います。タイによくある長屋形式のタウンハウスの一角に入っています。

お店はそんなに広くはありませんが、手作りのケーキやスコーンなどもあり、ゆっくり落ち着ける雰囲気のお店です。
 

botanica cafeのメニューについて

 
 
botanica cafeでは、コーヒーもお店オリジナルのメニューを揃えており、たのむ飲み物もどれにしようか思わず悩んでしまうほどです。
 
 


 
 
そして悩むと言えば、デザート類もカウンターにディスプレイされているスコーンやオリジナルケーキ、マドレーヌが選べて、スコーンはイチゴジャムと甘すぎないクロテッドクリームが付いてきますし、マドレーヌを頼むとちゃんとマドレーヌの上に、雪のようにベーキングパウダー（たぶんそうだよね？）をまぶせてデコレートしてくれます。

ケーキもこれだけ種類があると目移りして、できれば2個くらい頼んでしまいたくなりますね。
 

ビンテージ風の家具や、アンティークなピアノが飾られている店内。

 
 
店内は1階にお店のカウンターとテーブル席が6席、2階にも5席くらいありますが、そんなには大きくないカフェですので、時間帯によっては満席になってしまうかもしれません。せっかくですからテイクアウトではなく、お店の雰囲気を楽しんで帰りたいですよね。
 
 

 
 

先にオーダーしてから食べ物・飲み物ができるのを待ちましょう。

 
 
よくレストランやカフェにある、出来上がったらピーピーとなるブザーを渡されて、できたらカウンターまで取りに行きます。店内を見たり写真を撮っていたりしたら、すぐ準備ができてブザーで呼ばれますよ。
 

テーブルの上にもOneアクセント。

 
 
各テーブルのうえには本が見開きで展示されており、こういったお店の装飾にもセンスを感じます。壁には世界地図なども貼られており、東南アジアの地図だけではなく、北米のもあったりします。もしかしたら、これはショップのオーナーさんが、旅先で探して手に入れてきたものだったりするんですかね。
 
 
店内にはwifiもあり、パスワードはレシートの下に記載されています。
緑に囲まれたカフェでゆっくりしてみてはいかがでしょうか。
 

『botanica cafe』のまとめと－お店紹介－

タイ人の若者、特に若い女性がたくさん訪れる『botanica cafe』。
サムットプラカーンにあるからか1品1品の価格も高くなく、ゆっくりできるカフェです。
たまにの気分転換に、少しバンコク近郊のカフェにも足を運んでみてはいかがでしょうか。
 

最後に『botanica cafe』のお店紹介です。

 
 
あわせて以前書いたバンコク・カフェなどの記事もご覧頂けましたら幸いです。

 
 
では、最後までご覧頂きありがとうございました。
早く旅ができるようになるといいですね。