“タイ・バンコクの駐在員はお昼何を食べているの?”
今日は日頃バンコクのビジネスマン(私)はどんな昼食を食べているのか?っていうのを紹介したいと思います。
結論から言うと、平日のお昼の半分以上は日本食!です。
会社の後輩はタイ料理で安く済ましているとのことですが、これは長年の癖でもあるのか平日のお昼は大概日本食を食べたくなって、その時出掛けた先の近くにある日本食レストランに入っています。
私の一番のお気に入りはアマタシティーチョンブリーにある居酒屋『たまご』。
下の写真は人生で初めて食べたタチウオの押し寿司。220バーツ(約730円)
セットでミニサイズの蕎麦やアイスコーヒーが付いてくる点もGOOD!
トンローSoi.57にあるお店『たまご』の支店で、夜は居酒屋としてOPENしておりますが、
私はいつもお昼にお世話になっています。-地図はこちら。
1人で行くことが多いのでいつも1階のカウンター席に座りますが、目の前に日本のTVが観れるようになっていて、日本のワイドショーを観ながら昼食を食べています。タイ時間12時だと日本時間は14時で『グッディ!』を観ることが多いです。夏は甲子園の試合を映してたり、1月は高校サッカーなども放映しているときもありまして、何故かかなりの確率で甲子園の決勝はここのお店で観ています。こちらのお店の海鮮丼セットもおすすめ!250バーツ(約830円)
さて次に、ピントン工業団地2にあった今は無き『Buono Restaurant』。
ここではいつも味噌ラーメン&おにぎりセットを頼んでいました。220バーツ(約730円)
ラーメン屋はラーメン屋で、とんかつはとんかつ屋で食べるのがほんとは一番良いのですが、ここの味噌ラーメンはもう合計何杯食べたかわからないくらい食べました。
このお店は取引先のお客様とかなりの確率でお会いするので、その場で午後の訪問アポイントを貰ったりすることもあり、知り合いと偶然お会いする確率が一番高いレストランでした。
今ではピントン1にあるMORINO HOTELに併設されているCAFE TERRACEで食べることが多いです。
そしてラヨーン方面に出掛ける際に、利用するのがアマタシティーラヨーンの『一休亭』。
いつもここでは海鮮丼の一択! 283バーツ(約940円)
お米がぎっしり入っていて完食するのがいつもやっとなのですが、上に載っている海鮮は新鮮でおいしいため私のお気に入りです。
また先日は初めてイースタンシーボード工業団地内にあるメキシコ料理屋さんへ行きました。
『CASA DE ON』-地図はこちら。
内心 (ここでメキシコ料理屋さんやってもお客様あまり入らなそうだし潰れる可能性も高いだろうな) と思いながら入店したら、欧米人やタイ人のグループで合計20名くらいお客様が居ました。ブリトー定食を頂きまして、味は美味しくてイケるなと思いましたが、もし摂取カロリーを聞いたら次回はオーダー出来ないかもって思うくらい昼食にはヘビーでした。
ビーフブリトープレート 270バーツ(約900円)
ちなみにここも良く利用します!
『KFC』
『McDonald's』
『バーガーキング』
なお、本日もKFCでした。
相対的にあまり来ないけど、たまに食べるのがタイ料理屋さん。
作り置きされたお惣菜プレートから自分の食べたいものを選びます。上の写真で90バーツ(約300円)。ただこれはオフィスビルに入居しているタイ料理屋さんのため、普通のところより若干高めです。ガソリンスタンドに併設されている食堂ではクイッティアオ(タイの米麺ヌードル)やカオマンガイを50バーツ前後で食べたりもしています。
そういえば地味に『8番らーめん』も月2回くらい利用しています。
ここに来たらパイタンラーメンかチャーハンと、和風チキンサラダを頼むことが多いです。
メインはラーメンかチャーハンかその時の気分で決めますが、和風チキンサラダは唐揚げも食べれて野菜も取れるので一石二鳥。和風サラダははずせません。
イースタンシーボード工業団地の『泰平』も良く利用しています。
ここでは味噌つけ麺セットが定番。280バーツ(約930円)。
タイの生活ではなかなか炊き込みご飯を食べる機会が無いので、
セットで付いてくるのが嬉しいところです。
その他プラチンブリ-の304工業団地やほかのところへ行っても基本日本食です。
いろいろと昼食のことを書いてきましたが実のところ、
1か月で一番多く取っているランチは
セブンイレブンの弁当かもしれません!
以上、タイ・日本人駐在員のお昼ごはんの紹介でした。