今日はタイ・チェンマイへのひとり旅で訪れたモンチェムにある『Jungle De Cafe』をご紹介いたします。
【Jungle De Cafe】|小さな滝を見ながら贅沢なカフェタイム。
Jungle De Cafeへの行き方について
まず、Jungle De Cafeのあるモンチェムは、チェンマイのターペー門から約40km離れており、モンチェムへの行き方は、主に下記のいずれかとなります。
チェンマイ空港から市内のホテルまでの移動で利用した、空港タクシーのおばちゃん運転手と会話する中で、おばちゃんの実家がメーリンというモンチェムの麓にある町であることや、モンチェムは良く知っているということから、私は1日1,500バーツ(約5,100円)でチャーターしました。
きっちり10時にホテルへ迎えに来てもらっていざ出発!
Jungle De Cafeのあるモンチェムという地域は、標高1300mの山間地にキャンプ・テントやホテルが建ち並び、段々畑や綺麗に整備された農園がインスタ映えするということから、近年タイ人の旅行者にも人気となっている観光地です。特に11月から2月の寒い時期に来ると良いみたいですよ。年末年始は車が動かないくらい渋滞するそうで、ホテルも7月の段階でかなり埋まってしまっているという話でした。
では、Jungle De Cafeをご紹介していきましょう。
Jungle De Cafeでくつろぎのリラックスタイムを。
Jungle De CafeはPongyang Jungle Coaster & Ziplineというアドベンチャーパークと併設されており、休日は多くの家族連れ旅行者で賑わいます。
カフェの席はエアコンの効く室内と、ネットに座りながらゆっくりできる席が一階、二階にわたってあります。
カフェのメニューはほかのお店とあまり変わりませんが、手作りのケーキ類が10種類ほどあり、ランチに出掛ける前でなかったらどれかひとつ食べてみたかったです。タイ人の多くはカフェとケーキをセットで頼んでいました。写真映えするし、ケーキもいいですよね。
メニューはカフェのほかに食事類もあり、レストランとしても利用が可能です。
室内はエアコンが効いていて、カフェより食事をしているグループが多かったです。ちょうどお昼時ということもあり、店内も混んでいました。
ネットが張ってあって、靴を脱いで横になってくつろげるカフェっていいですよね。少し迫り出した上にネットがあるので、空中に浮いているような形をしておりますが、座っていないので分かりませんが座り心地は良いものなのでしょうか?
カフェの隣には小さな滝もあり、水が流れる音もしていてリラックスした時間を過ごすことができますよ。
コロナ禍でソーシャルディスタンスを保つため、ところどころ席にバッテンの紙が貼られていました。バンコクよりチェンマイはマスクしてない人も居たりして、チェンマイの方が少し規制が緩いのかなと感じました。
コースターやジップラインなどのアドベンチャー施設が併設されているので、お子さんを連れていくと喜ぶと思います。
タイは連休ということもあり、カフェでは日本人も数人見かけました。モンチェムは大自然や様々なカフェ、エレファントビレッジやトラと写真が撮れるタイガーキングダム、植物園やイチゴ畑など観光名所がたくさんありますので、ぜひこちらのカフェを訪れるついでにモンチェムも訪れてみてください。
『Jungle De Cafe』-まとめ-
ただ単に食事やコーヒーを味わうだけでなく、お店やまわりにある自然の雰囲気も楽しむことができる『Jungle De Cafe』。
皆さんがこのブログ記事を読んで、『Jungle De Cafe』に訪れてみたいなと思って頂けたのなら幸いです。
最後に『Jungle De Cafe』のお店紹介です。
住所 :99/9 2 Pong Yaeng, Mae Rim District, Chiang Mai 50180
TEL :+66 62 030 5511 / +66 81 603 2180
営業時間 :8:30 am – 18:00 pm
休業日 :なし
Facebook :https://www.facebook.com/jungledecafe
Google Map:-開く-
今回は4月のソンクラーン休暇が急遽変更となり、7月27日へ1日分が移動になったことによりチェンマイ旅行が実現しました。今年6月に書いた下のブログ記事タイ・ソンクラーン休暇で訪れたい旅先5選【タイ国内編】で、ソンクラーン休暇にはチェンマイ・モンチェムへ行きたいと書いていたので有言実行できました。
新型コロナウイルス(Covid-19)の影響でチェンマイも観光客が少なく、閉まっているお店もかなりありました。ホテルも客足が戻っておらず、かなり苦しい状況のようです。
ホテル代も安くなっているこの時期にチェンマイへ旅してみませんか?
では、最後までご覧頂きありがとうございました。