タイのソンクラーン休暇に旅した行き先リスト。【旅行おすすめ度などもコメント有り】

・タイのソンクラーン休暇はどこへいこうかな?
・ソンクラーン休暇はタイで水掛け祭りもしたいけど、+1でどこか行ける?
・たまには遠くへ行きたいんだ・・。タイに疲れたよ、アジアから出たいんだ・・。
・異国の刺激が欲しいんだ!

 
そんなことを思っている方に、これまで私が13年間で経験したソンクラーン休暇の旅の記録をご紹介します。これを読んで次の旅先候補をぜひ検討してみてくださいね。
 
では、順にソンクラーンの旅を振り返っていきましょう。

タイのソンクラーンに旅した行き先リスト
【振り返りながら評価していきます】

2019年 北京➤ウラジオストク➤東京➤ソウル➤北京 周遊の旅

行き方 :skyscannerで安いフライトを繋げていっての周遊の旅でした。
満足度 :[star4]
コメント:私の場合、旅先の思い出として、行った国の紙幣と硬貨を持ち帰っています。
     初めて訪問する国の入国スタンプやその国の通貨を見るのも旅の楽しみです。
おすすめ度は[star4]。ウラジオストクは個人的におすすめの旅先ですね。

2018年 エチオピア➤スウェーデン➤リトアニア➤ラトビア➤エストニア➤フィンランド➤デンマーク 周遊の旅

行き方 :エチオピア航空でアジスアベバ経由ストックホルムへ片道で飛び、
     バルト3国はバスで移動して、フェリーでフィンランドに渡って、
     コペンハーゲンにフライトして、コペンハーゲンからLCCの
     Norwegian Airでバンコクまで戻ってきました。非常に旅ルートが複雑。。
評 価 :[star5]
コメント:写真はリトアニアの首都ヴィリニュス。ドラクエの世界を歩いているようでした。
特にリトアニアや北欧のおすすめ度は[star5]。

2017年 中国・雲南省➤ラオス北部➤タイ・チェンライ

行き方 :バンコクから雲南省景洪へフライトして、陸路でラオスin、ムアンシン、
     ルアンナムターを経由して、フエイサイからタイ側に入国しました。
評 価 :[star3]
コメント:写真はラオスの水掛け祭り真っ最中。もれなく全身びっしょりにされました。
おすすめ度は[star2]くらい。そんなに見どころはありませんでした。

2016年 ベトナム・ダナン➤ホイアン➤フエ➤ハノイ➤サパ

行き方 :バンコクからハノイ経由ダナンへ飛んで、ダナンからハノイへフライト。
     寝台列車でサパへ向かって、帰りはハノイからバンコクへフライトしました。
評 価 :[star4]
コメント:タイ嫁がモン族のモン語を話せるため、ベトナムのモン族とも会話ができて、
     彼女らの家などに訪問してご飯を頂いたのはウルルン滞在記のようでした。
おすすめ度、サパは個人的に[star5]です。あまり欲張り過ぎずにゆっくり旅をしましょう。

2015年 マカオ➤香港➤東京➤箱根➤東京➤マカオ

行き方 :香港エキスプレスのLCCとマカオ航空のMixで安くフライトしました。
評 価 :[star3]
コメント:自分の母親とタイ人の彼女を箱根の温泉に連れて行ってあげられたので満足です。
おすすめ度としても[star3]。いつものことながら行き先を欲張り過ぎでしまうので、日程的に厳しくなってしまうのですが、親を年1で温泉に連れて行くのは続けたいと思います。

2014年 北京➤東京➤群馬➤東京➤マカオ➤バンコク➤ハノイ

行き方 :このときは北京経由日本行きのチケットを取って、帰りはマカオ経由でバンコク。
     旅の最終日に急遽休みが増え、慌てて旅先を探して航空券の安かったハノイへ。
評 価 :[star2]
コメント:ソンクラーンの休みが急遽増えたため、バンコクに一旦戻って、
     次の日にベトナムへ向かったので、2回連続で別々の旅をしたようなものでした。
おすすめ度は[star1]ですかね。日程的にもフライト的にも無駄がありましたので。

2013年 インドネシア・バリ➤ロンボク島➤バリ

行き方 :バリ島までジャカルタ経由のLCCで繋いで、ロンボク島往復もLCC。
     帰りはバリからバンコク戻り。バリからの帰国前日にバリの空港で
     飛行機がオーバーランして海に突っ込んでました。
評 価 :[star4]
コメント:ロンボク島ものどかな島で良かったのですが、5つ星を出すほどではなく。。
バリ島自体はおすすめ度[star5]。3回行ってますが、ダイビングも良いし、サーフィンもできるし、ウブドも癒しの風景で良いですよ。

2012年 タイ・マーク島➤ラヤンノック島

行き方 :タイ東部のトラートからマーク島までフェリーで渡り、
     そこからまたリゾート専用の船でラヤンノック島へ渡りました。
評 価 :[star5]
コメント:たまにはソンクラーンのタイ正月をタイ国内で迎えようと向かったのがマーク島。
     1島1リゾートで日中はイカ釣りや魚釣りで時間を費やし、夜は釣ったイカや魚を
     食べるという贅沢な時間を過ごすことができました。
おすすめ度も評価と同じ[star5]。

2011年 シンガポール➤東京➤沖縄➤東京

行き方 :正直、なぜバンコクからシンガポール経由で東京へ渡ったのかは覚えていないのですが、この時のメインは沖縄で友人の結婚式に参加することだったので、ANAとかで周遊の航空券を取ったのかもしれません。

評 価 :[star4]

コメント:沖縄ではダイビングをしたのですが、4月の海はまだ海水が20度を切っていて寒かったのを覚えています。普段タイのパタヤやプーケット、インドネシアのバリなどの、暖かい海でしかダイビングしたことなかったので辛かったですね。 沖縄料理は安定の美味しさでした!

個人的に沖縄はおすすめ度[star5]。

2010年 チェコ➤スロバキア➤ハンガリー➤オーストリア➤チェコ

行き方 :アエロフロートロシア航空のプラハ往復航空券にて。この時アイスランドの火山が
     噴火して欧州全域の空港が閉鎖騒ぎとなり、プラハに4日間足止め食らいました。
     そのなかでもアエロフロート航空は、プラハ空港近くのHoliday Innホテルを
     4日間のあいだ、無償で提供してくれて大変助かりました。
評 価 :[star5]
コメント:旅した中でも特に印象に残っているのが、これまで泊まったゲストハウスの
     なかでもベスト3の指に入る、ハンガリーはブダペストのアンダンテホステル。
     (ホームページはこちら)写真は夕食時のときのもの。ここはほんとにおすすめ!

2009年 イエメン➤カタール

行き方 :カタール航空ドーハ経由サナア行き往復。
評 価 :[star5]
コメント:とにかく刺激的でした。中東の国々が好きというのもありますが、
     イエメンは独特でしたね。このときはバンコクで旅仲間であった男女3人で
     旅しまして、最後までタイに残っているのは私だけになってしまいましたね。
おすすめ度は[star5]なのですが、内戦もあり当分行けないですよね。

2008年 ウィーン➤イタリア➤ウィーン

行き方 :オーストリア航空ウィーン経由ローマ行き往復。
評 価 :[star5]
コメント:ヨーロッパはいいですよ!
おすすめ度、ウィーンもローマも[star5]!オーストリア最高!イタリアも最高!

2007年 東京➤群馬➤東京

行き方 :バンコク-東京単純往復。普通の駐在員なら通常こうですよね。
     バックパッカーで欲張りで、貧乏性の私はいつも経由便で繋げちゃいます。
評 価 :[star3]
コメント:実家に帰っただけですからね、普通に★三つ。

-まとめ-

以上、長々と書いてきましたが、ソンクラーンというタイの正月休暇(通常3日間)で有給などを合わせて、いつも1週間ほどの期間で、これまで旅してきた記録を振り返ってみました。

皆様の心には何が残りましたか?

これまで旅の記事をたくさん書いていますので、このまま下にスクロールしていただくか、
“キリトリ・タイ駐在 Travel リンク”をクリック頂き、​他の記事もご覧頂けましたら幸いです。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です