タイ・パンガン島でおすすめのビーチ|Chao Phao Beach – Zen Beach

タイ・パンガン島でおすすめのビーチ|Chao Phao BeachからZen Beachと続く西側のビーチをご紹介


フルムーンパーティーで有名なパンガン島。サムイ島やタオ島からもアクセスでき、タイ南部のスラータニーからバスとフェリーやスピードボートなどで訪れることが一般的です。
 
パンガン島には数多くのビーチがありますが、フルムーンパーティーが行われる南東のハードリンビーチ(Haad Rin Beach)は、旅行者が一番訪れる賑やかなビーチです。
 

 
さて、そんな賑やかなビーチとは正反対の、落ち着いた雰囲気でリラックスできるビーチが、今日ご紹介するHaad Chao Phao BeachからZen Beachへと続く西側のビーチです。ハードリンビーチとは反対側の西北にあります。


 
浅瀬の海が続き、白い砂浜と水色の海が広がるこのエリアは、それぞれ特徴のあるビーチが続いています。これからそれぞれ特徴のあるビーチを3つご紹介していきます。
 

3つのビーチを歩いて訪れることができるビーチ|Haad Chao Phao Beach・Pirate Beach・Zen Beach

 
位置的に1番北に位置するHaad Chao Phao Beachから順にご紹介していきます。
 

1.綺麗なビーチが広がる『Haad Chao Phao Beach』


 
コテージが何軒か建ち並び、人はまばらで落ち着いた雰囲気のHaad Chao Phao Beach
ヨガをする人、家族で海で遊ぶ人、ビーチ沿いを走る人等々・・。綺麗なビーチでゆったりとした時間を過ごすには最適なビーチですが、難点は開いているお店が少ないことでしょうか。
 

 
泊ったコテージがこちらのSeetanu Bangalows。1泊456バーツ(約1,710円)の小さなコテージですが、数日過ごすには何ら問題なしです。むしろおすすめです。そして意外と役に立ったのが右のメタルラック。服を整理したりPC置いて調べ物をしたり。
 

 
このホテル/ゲストハウスの唯一の難点は、チェックイン時間が17時までであったこと。訪れたのがソンクラーンの週であったからかもしれませんね。チェックアウトした4月13日は10時過ぎてもレセプションは開いておらず、これはチェックインの時に聞いていましたが、鍵をそこらへんに置いておいてって言われたのは、なんとも南国らしいエピソードとなりました。
 



 

2.さすがに写真は撮れなかった『Pirate Beach』

次にご紹介するのは、図らずも自身初めて訪れることとなったヌーディストビーチ
何も知らずに行った自分は少し驚きましたが、Pirate Beachでは男女みんな裸でビーチに寝そべったり海で遊んだり。ハーフパンツ履いている自分がアウェー感を味わう不思議な空間でした。そんなに大きなビーチではないので、そこはプライベート感があります。
 
2日間で何度か通りましたが、そのビーチだけ自分も半ズボン脱ぐのも滑稽なので、お邪魔しますって感じで通り過ぎました。

ブロンズの美女がバスタオルもせず素っ裸で寝ているものを、見ちゃダメ見ちゃダメと己の理性と闘ったのは言うまでもありません。そうそう、俳優のようなカッコイイ西欧人男性の裸も見れますよ。
 

3.パンガン島でのサンセットと言えば『Zen Beach』


 
Haad Chao Phao BeachからZen Beachまでは約600m。引き潮のときはあまり濡れずにアクセスできますが、満ち潮のときは腰くらいまで海に浸かってしまう箇所があります。
 

 
南のZen Beachは日暮れ時になると⦅こんなに西欧人が居たの?⦆ってくらい、西の海に沈む夕日を見に人が集まってきます。
 

 
残念ながら私が居た2日間では綺麗なサンセットは見れませんでしたが、人がぞくぞくと集まってきたのはこの写真を撮った後からでした。そうそうこのパンガン島ではマスクをしている旅行者は皆無で、完全にアフターコロナ。ホテルで働くスタッフやレストランの人はしていましたが、旅行者は7-Elevenに入る直前にしかたなくマスクを付けるような感じでした。
 

タイ・パンガン島でおすすめのビーチ|Chao Phao Beach – Zen Beachの-まとめ-

今回初めてパンガン島を訪れて感じたのは、「このパンガン島はフルムーンパーティーだけじゃない!」ってことでした。
 
十分に綺麗な海、1週間ではすべて訪れることは難しいのではないかなというビーチの数々。

今回訪れたのは、ご紹介した3つのビーチとフルムーンパーティーが行われるハードリンビーチだけでしたが、ほかにも西側だけでもシークレットビーチ(Secret Beach)、ハード・ヤオ&ハード・サラッド・ビーチ(Had Yao/Had Salad Beach)、メーハードビーチ(Mae Haad Beach)と続きます。
 

 
パンガン島は近くのサムイ島とも少し違った落ち着いた雰囲気で、島は多くの自然が残されて少しのどかでゆったりできる島だと感じました。

今回訪れたパンガン島西側のビーチは自信をもっておすすめできますので、ぜひ次の旅候補に入れてみてくださいね!
 
 
最後に、あわせて以前書いた旅の関連記事もご覧頂けましたら幸いです。

 
では、最後までご覧頂きありがとうございました!
早く旅ができるようになるといいですね。
 
   


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