撮影:@モルディブ・ビヤドゥーにて
こんなことを思われている方に読んでほしい今日の記事、
『これまで私が訪れた海外のビーチでおすすめのビーチ7選』
これまで57か国訪れたなかで、今回選んだ海外のおすすめビーチは、現在住んでいるタイから3つとほか4ヵ国・4ヵ所です。
それでは早速いってみましょう!
【これまで訪れた海外のビーチで特におすすめのビーチ7選】
まずは波の高さも半端ないけど、サーフィンも楽しめるこちらのビーチです!
1. インドネシア・バリ島 クタビーチ
波が高すぎて遊泳禁止になる場合もあるくらい、サーファーにとっては魅力的な波があるクタビーチ。ここクタビーチでは手軽にサーフィンボードをレンタル出来て、バリ人のお兄さんからサーフィンを教わることも可能です。レンタルサーフボードも500円以下と安いのが特徴です。
またクタビーチに並んで旅行者に人気なのがジンバランビーチで観るサンセット。バリ島南部にあるジンバランビーチでサンセットを観ながらシーフードBBQを食べるのもおすすめです!
- バリ島の玄関口「ングラライ国際空港」に着いたら、1社しかない空港タクシーに乗ってクタビーチがあるクタ地区まで、Rp.150,000(インドネシアルピア)もしくはUS$11です。
- 注1:空港では白タクが声を掛けてきますが、空港タクシーを利用しましょう。
- 注2:バリ島での両替は十分注意しましょう。いとも簡単にごまかされます。両替商の店員が目の前でお札を数えるのですが、同じ1枚のお札を折り曲げて2回カウントするなど手が巧妙なので、その場で1枚ずつお札を確認してください。
2番目にご紹介するのは、6月の気温(15℃くらい)ではビーチに入る気にならなかったけど、寒い中シュノーケリングしてた西欧人もいたこちらのビーチ!
2. オーストラリア・パース近郊 ロッドネスト島 リトルサーモン湾
バスクリンで色を染めたのか?ってくらい色鮮やかな海が広がるロットネスト島。
数あるビーチの中でも、一押しはロットネスト島南部にあるリトルサーモンベイ。
- オーストラリアのパースからロットネスト島までは、パース市内から直接行けるフェリーか、港町のフリーマントルまで電車で移動して、そこからフェリーに乗ります。
- ロットネスト島では乗り放題のバス1日券(20豪ドル)を購入して、バス移動がおすすめ。
- 旅行者のなかには、自転車を持ってきたりレンタルして島を回ってますが、島を一周するには結構距離があるため、ビーチをゆっくり楽しみたいならバス移動、ゆっくり島の景色を楽しみたいなら自転車サイクリングの選択が良いでしょう。
では、どんどん行きましょう。3番目にご紹介するのは中東からエントリーのこちらのビーチ!
3. アラブ首長国連邦・ドバイ ジュメイラパブリックビーチ
ドバイの7つ星ホテルで有名なブルジュ アル アラブ ジュメイラ(Burj Al Arab Jumeirah)の、すぐ目と鼻の先にあるジュメイラパブリックビーチ。高級ホテルのプライベートビーチにはアクセスできないように切り離されていますが、それでも十分ペルシャ湾の海を楽しめます!
- ドバイ市内からのアクセスは、タクシーで直接かメトロとタクシーを合わせてアクセスする方法があります。メトロの代わりに公共のバスでも可能です。
- ドバイ空港から直接タクシーで向かうと、約30分くらいの距離です。
- ドバイメトロを利用する場合は、First Abu Dabi Bank駅またはMall of the Emirates駅が最寄駅となります。
では、次にご紹介するのはモルディブのローカルの島にあるこちらのビーチです!
4. モルディブ・マーフシ島 ビキニビーチ
モルディブのローカルの島・マーフシ島にある外国人向けのビキニビーチ。天気の良い日のこのビーチは、ほかの離島リゾートに行かなくても十分!ってくらい綺麗なビーチです。
モルディブについては、モルディブを安く楽しむ方法というブログ記事にてビキニビーチの行き方含めて書いているので、ぜひご覧ください。
あとの3つは、すべて私の住むタイのビーチをご紹介します。
5. タイ・プーケット島 ナイヤンビーチ
以前書いたブログ記事『タイのおすすめ離島&ビーチ・旅行先ランキング8選!』にてランキング3位に載せており、特に飛行機好きな人向けには、ビーチに限らずタイで一番のおすすめ観光スポットです!行き方もプーケット空港からタクシーか、徒歩でも20分程です。
綺麗なビーチに行きたいけれど、あまり時間が取れないという方向けに、バンコクから1泊2日でも訪れることができるビーチもご紹介します。
6. タイ・サメット島 サイケオビーチ
同じく以前書いたブログ記事『タイのおすすめ離島&ビーチ・旅行先ランキング8選!』のランキング6位に載せています。バンコクから日帰りは厳しいですが、1泊2日でしたら十分行ける場所ですので、ぜひタイ・バンコクへ遊びに来られた際には、サメット島へ足を運んでみてください!
- バンコクのエカマイバスターミナルから、ラヨーンのバンペー港行きの長距離バスが出ています。(バンペー港への直行バス有)
- バンペー港からサメット島行きのフェリーかスピードボートに乗ってサメット島の船着き場に到着します。
- 船着き場からサイケオビーチまでは徒歩で10分、ソンテウという乗り合いの車も走っています。
- 注:(知らないとぼったくられた気分になりますが、)サメット島は国立公園のため、サイケオビーチ入り口で国立公園入場料200バーツを徴収されます。
サメット島の関連記事:バンコクから週末旅行できるサメット島のご紹介|行き方など
いよいよおすすめのビーチラストです!バンコクから日帰りで訪れることも可能なこちらのビーチです!
7. タイ・ラン島 ティエンビーチ
2020年3月に書いた記事、バンコクから週末旅行できるラン島への行き方にて、ティエンビーチを取り上げています。一番最近行ったビーチでもあり、お気に入りのビーチです。タイ・バンコクからは日帰りで訪れることも可能で、もしここに行かれたら予想以上に綺麗なビーチに驚かれることでしょう。
- バンコクからラン島があるパタヤまでは、エカマイにある長距離バス乗り場からバスやロットゥーといわれるVANに乗ってパタヤに移動します。
- パタヤのバリハイ桟橋へバイクタクシーかソンテウなどで移動した後、フェリーでラン島へ渡ります。
- 船着き場からティエンビーチまでは乗り合いのソンテウかレンタルバイクで行きましょう。
海外のビーチに行くならここがおすすめ!-まとめ-
世界のメジャーなビーチ(ビーチがある場所)で言うと、ハワイのワイキキビーチやメキシコのカンクン、ニューカレドニア、ギリシャのミコノス島、グアムのタモンビーチやフィリピンのエルニド、そして忘れてはならないのが日本の石垣島や宮古島など、まだまだ綺麗な海は世の中にたくさんありますが、今日はこれまで自分が旅したことのあるビーチに限定して、おすすめのビーチを7つ選択してみました。
どれもおすすめの場所となりますので、ぜひ次の旅先候補に入れてもらえたら幸いです。
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