撮影:@モルディブ・ビヤドゥーにて
新型コロナウイルスの影響で、今は自宅でおとなしく妄想旅行をされている方
過去の旅の写真を振り返り、昔は良かったなぁ…なんて懐かしんでいる方
そういった方に読んでほしい今日の記事、これまで私が訪れたビーチでおすすめのビーチ7選。
57か国訪れたなかで振り返ってみると、あまりビーチを目的とした旅はしてきていないため、選択筋も多くはなく、今日選んだのは住んでいるタイから3つと、ほか4ヵ国の4ヵ所です。
「ぜひ、次の旅先候補のひとつにいかがですか?」
それでは早速いってみましょう!
【これまで訪れたビーチで特におすすめのビーチ7選】
ページコンテンツ

まずは、波の高さも半端ないけど、サーフィンも楽しめるこのビーチ!
1. インドネシア・バリ島 クタビーチ
波が高すぎて遊泳禁止になる場合もあるくらい、サーファーにとっては魅力的な波があるクタビーチ。ここクタビーチでは、手軽にサーフィンボードをレンタル出来て、バリ人のお兄さんからサーフィンを教わることも可能です。レンタルボードも500円以下と安いのが特徴です。
またジンバランビーチに並んで旅行者に人気なのが、クタビーチで観るサンセット。クタではありませんが、バリ島南部にあるジンバランビーチで、サンセットを観ながらシーフードBBQを食べるのもおすすめですよ!
- バリ島の玄関口「ングラライ国際空港」に着いたら、1社しかない空港タクシーに乗ってクタビーチがあるクタ地区まで、Rp.150,000(インドネシアルピア)もしくはUS$11です。
- 注1:空港では白タクが声を掛けてきますが、空港タクシーを利用しましょう。
- 注2:バリ島での両替は十分注意しましょう。いとも簡単にごまかされます。
お次は、6月の気温(15℃くらい)ではビーチに入る気にならなかったけど、寒い中シュノーケリングしてた西欧人もいたこのビーチ!
2. オーストラリア・パース近郊 ロッドネスト島 リトルサーモン湾
バスクリンで色を染めたのか?ってくらい色鮮やかな海が広がるロットネスト島。
数あるビーチの中でも、一押しはロットネスト島南部にあるリトルサーモンベイ。
- オーストラリアのパースからロットネスト島までは、パース市内から直接行けるフェリーか、港町のフリーマントルまで電車で移動して、そこからフェリーに乗ります。
- ロットネスト島では乗り放題のバス1日券(20豪ドル)を購入して、バス移動がおすすめ。
- 旅行者のなかには、自転車を持ってきたりレンタルして島を回ってますが、島を一周するには結構距離があるため、ビーチをゆっくり楽しみたいならバス移動、ゆっくり島の景色を楽しみたいなら自転車サイクリングの選択が良いでしょう。
では、どんどん行きましょう。
3. アラブ首長国連邦・ドバイ ジュメイラパブリックビーチ
ドバイの7つ星ホテルで有名なブルジュ アル アラブ ジュメイラ(Burj Al Arab Jumeirah)の、すぐ目と鼻の先にあるジュメイラパブリックビーチ。高級ホテルのプライベートビーチにはアクセスできないように切り離されていますが、それでも十分ペルシャ湾の海を楽しめます!
- ドバイ市内からのアクセスは、タクシーで直接かメトロとタクシーを合わせてアクセスする方法があります。メトロの代わりに公共のバスでも可能ですね。
- ドバイ空港から直接タクシーで向かうと、約30分くらいの距離です。
- ドバイメトロを利用する場合は、First Abu Dabi Bank駅またはMall of the Emirates駅が最寄駅となります。
では、お次。
4. モルディブ・マーフシ島 ビキニビーチ
モルディブのローカルの島・マーフシ島にある外国人向けのビキニビーチ。天気の良い日のこのビーチは、ほかの離島リゾートに行かなくても十分!ってくらい綺麗なビーチです。
モルディブについては、モルディブを安く楽しむ方法にて、ビキニビーチの行き方含めて記事を書いているので、ぜひご覧ください。
あとの3つは、すべて私の住むタイのビーチです。
5. タイ・プーケット島 ナイヤンビーチ
以前書いたブログ記事(こちら)『タイのおすすめ離島&ビーチ・旅行先ランキング8選!』にてランキング3位に載せており、特に飛行機好きな人向けには、ビーチに限らずタイで一番のおすすめ観光スポット!行き方もプーケット空港からタクシーか、徒歩でも20分程です。
6. タイ・サメット島 サイケオビーチ
同じく以前書いたブログ記事(こちら)『タイのおすすめ離島&ビーチ・旅行先ランキング8選!』のランキング6位に載せています。バンコクから日帰りは厳しいですが、1泊2日でしたら十分行ける場所ですので、ぜひタイ・バンコクへ遊びに来られた際には、サメット島へ足を運んでみてください!
- バンコクのエカマイバスターミナルから、ラヨーンのバンペー港行きの長距離バスが出ています。(バンペー港への直行バス有)
- バンペー港からサメット島行きのフェリーかスピードボートに乗ってサメット島の船着き場に到着します。
- 船着き場からサイケオビーチまでは徒歩で10分、ソンテウという乗り合いの車も走っています。
- 注:(知らないとぼったくられた気分になりますが、)サメット島は国立公園のため、サイケオビーチ入り口で国立公園入場料200バーツを徴収されます。
いよいよ、おすすめのビーチ、ラストです!
7. タイ・ラン島 ティエンビーチ
2020年3月に書いた記事、バンコクから週末旅行できるラン島への行き方にて、ティエンビーチを取り上げています。一番最近行ったビーチでもあり、お気に入りのビーチです。タイ・バンコクからは日帰りで訪れることも可能で、もしここに行かれたら予想以上に綺麗なビーチに驚かれることでしょう。
- バンコクからラン島があるパタヤまでは、エカマイにある長距離バス乗り場からバスやロットゥーといわれるVANに乗ってパタヤに移動します。
- パタヤのバリハイ桟橋へバイクタクシーかソンテウなどで移動した後、フェリーでラン島へ渡ります。
- 船着き場からティエンビーチまでは乗り合いのソンテウかレンタルバイクで行きましょう。
-まとめ-
世界のメジャーなビーチ(ビーチがある場所)で言うと、ハワイのワイキキビーチやメキシコのカンクン、ニューカレドニア、ギリシャのミコノス島、グアムのタモンビーチやフィリピンのエルニド、そして忘れてはならないのが日本の石垣島や宮古島など、まだまだたくさんありますが、今日はこれまで自分が旅したことのあるビーチに限定して、おすすめを7つ選択してみました。
どれもおすすめの場所となりますので、ぜひ次の旅先候補に入れてもらえたら幸いです。
これまで旅の記事をたくさん書いていますので、このまま下にスクロールしていただくか、
"キリトリ・タイ駐在 Travel リンク"をクリック頂き、他の記事もご覧頂けましたら幸いです。